Kasperskyでは、この偽アプリをマルウェア「Roaming Mantis」と命名。同社の観測によると、2月9日~4月9日に6000回以上のRoaming Mantisのダウンロードが検出されたが、検出を報告したユーザーは150人しかおらず、98%は韓国、残りの2%はバングラデシュや日本、インドなどだった。  ユーザーが偽アプリをインストールすると、端末に登録しているアカウントのメールアド...