仮想通貨「モナコイン」にアクセスするために必要な電子鍵を盗み取るソフトウェアを作成したとして、大阪府の高校生が逮捕された(ハフィントンポスト、産経新聞、日経新聞)。 容疑者は「モナコインの相場を確認するソフトウェア」をうたって問題のソフトウェアを配布。このソフトウェアを実行したユーザーから秘密鍵を窃取した疑いが持たれている。また、当時のレートで約1万5,000円相当のモナコインを不正に引き出し...
関連記事
情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」が回避戦略を刷新して活動再開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AIエージェントと脆弱性 PART 4:データベースアクセスの脆弱性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会
ITmedia NEWS セキュリティ
Operation Secure:トレンドマイクロがINTERPOLによる情報窃取型マルウェアのインフラ摘発を支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...