「韓国インターネット振興院(KISA)の協力を得ながら、さる8月14日に一部のサービスセンターで遅延を引き起こしたこの悪質なコードを分析したところ、これがランサムウェアであることを確認した。KISAによれば、このランサムウェアは例のWannaCryだった」と、LGの広報担当者は米ZDNetの取材に対して語っている。  LGは、ネットワーク上でこのランサムウェアが見つかった直後に、サービスセンタ...