4月に修正されたMicrosoft Office/ワードパッドの脆弱性(CVE-2017-0199)は、その後もスピア型攻撃で使われ続けており、新たな攻撃手法も発見されているようだ。 CVE-2017-0199はOLEインターフェイスに存在する脆弱性。攻撃者はOfficeドキュメントにリモートの攻撃用コードを記述したファイルを埋め込み、ターゲットにドキュメントを開かせることで、リモートコンテン...
関連記事
任天堂にサイバー攻撃か 新手のハッカー集団が犯行を主張
ITmedia NEWS セキュリティ
メッセージアプリ「WhatsApp」を通して拡散するマルウェアがブラジルの金融機関ユーザを攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
PCの物理破壊を外部委託→なぜかネット接続を検知 個人情報漏えいの可能性 「ぼんち揚」製造会社が謝罪
ITmedia NEWS セキュリティ
Discord、7万人の運転免許証やパスポート漏えい 外部業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
早大で約3400件の個人情報漏えい 氏名や顔写真にアクセスできる「IELTS」の成績証明書番号などを誤掲載
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...