ソフトバンク・テクノロジーは7月28日、24日に発表した不正アクセスによる情報流出いの可能性について、第三者機関の調査で流出は確認されなかったことを明らかにした。  この事案は、保守契約管理システムの検証サーバで仮想通貨を採掘するプログラムによる不正アクセスが見つかり、当該サーバに格納されていた取引先4071社の情報1万2534件が第三者に盗まれた恐れがあったというもの。同社の脅威情報診断室や...