6月下旬にウクライナなどの政府機関や多数の企業が深刻な感染被害に見舞われたランサムウェア型のマルウェア攻撃は、同国を中心に利用されている会計ソフトウェアの更新機能を使って拡散したことが分かった。米Cisco Systemsのセキュリティ調査部門「Talos」が7月5日、明らかにした。 Talosは、マルウェア「Petya」亜種(別名「GoldenEye」「NotPetya」など)の攻撃が表面...
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...