EMCジャパンは6月20日、多要素認証/シングルサインオン機能を提供するクラウドサービス「RSA SecurID Access」に、リアルタイム分析でログインの可否を判定する機能を追加した新バージョンをリリースした。  新機能は、ログインを要求するユーザーの平時のブラウザやIPアドレスなどの状況、アプリケーション、地理情報、利用時間帯、アクセスパターンなどを基準にして、リアルタイムにリスクを分...