フィッシング対策協議会は、12月1日、2015年11月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は246件と前月より27件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は96件で、前月より2件減少している。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は15件で、前月と変わらなかった。 同協議会によると、11月は、カード会社を騙る手口に加え、SMS(ショートメッセージサービス)...
関連記事
「Agenda」ランサムウェアを隠匿して展開する攻撃キャンペーンを確認:その巧妙な手口を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Docker、CVE脆弱性がほぼゼロのセキュリティ強化型コンテナイメージ「Docker Hardend Images」提供開始
ITmedia NEWS セキュリティ
トレンドマイクロ、Pwn2OwnベルリンでAIにスポットライトを当てる
トレンドマイクロ セキュリティブログ
PayPayカードかたる偽メール出回る 正規サイト経由で送金誘導、オンライン決済の仕組み悪用か
ITmedia NEWS セキュリティ
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...