米Verizonは4月27日、2017年版のデータ漏えい/侵害分析レポートを発表した。企業における深刻な脅威にランサムウェアとサイバースパイを挙げている。 レポートによれば、同社が分析したデータ侵害事案の51%にマルウェアが関与していた。特にランサムウェアは、前回のレポートから50%増加し、攻撃に使われたマルウェアの種類では22位にランキングしている。 同社のレポートは2017年で10回...
関連記事
ダイソー、1万件超の個人情報漏えいか 約5年間外部から閲覧可能に 「Googleグループ」の閲覧権限に不備
ITmedia NEWS セキュリティ
Operation Secure:トレンドマイクロがINTERPOLによる情報窃取型マルウェアのインフラ摘発を支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AIエージェントと脆弱性 PART 2:コード実行
トレンドマイクロ セキュリティブログ
初のゼロクリックAI脆弱性「EchoLeak」、Microsoftの「Copilot」の脆弱性で(修正済み)
ITmedia NEWS セキュリティ
偽CAPTCHA認証の指示で利用者を操りマルウェア感染させる攻撃キャンペーンを確認
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...