攻撃者はこの脆弱性を悪用することで、対象となるデバイスに遠隔地からアクセスし、制御を奪えるようになる。  Ciscoのセキュリティアドバイザリによると、この脆弱性の影響を受けるスイッチ製品は、300種類以上にのぼるという。  同アドバイザリによるとこの脆弱性は、同社が販売しているルータやスイッチにインストールされている「Cisco IOS」と「Cisco IOS XE」内に実装されているクラ...