暗号化通信に対応したオープンソースのプログラム「OpenSSL」に複数の脆弱性があることが明らかになった。9月23日と9月27日のJVNの注意喚起では、既に脆弱性を修正した最新バージョン「1.1.0b」「1.0.2j 」「1.0.1u」が公開されている。これより以前の全てのバーションが影響を受ける可能性があるため、管理者は、最新バージョンのプログラムにアップグレードすることが推奨される。 これま...