8月1日、フィッシング対策協議会は、2016年7月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は、439件となり、前月の375件より64件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は252件で、前月より7件増加している。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は20件で、こちらは前月より1件増加した。 同協議会によると、7月のフィッシングの報告件数は前月と比較して64件...
関連記事
学校写真販売大手「スナップスナップ」に不正アクセス、氏名やパスワードなど流出か 保護者の不安募る
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、ランサム攻撃経路はネットワーク機器 身代金は支払わず
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、約191万件情報漏えいの可能性 ランサム被害巡り
ITmedia NEWS セキュリティ
Cloudflareの大規模障害、“迂回”が不正アクセスの引き金に? 「ネットワーク侵入テスト」になったとの指摘も
ITmedia NEWS セキュリティ
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...