トレンドマイクロは、6月以降活動を強めているネットバンキングを狙うウイルス「URSNIF(アースニフ)」のメールを通じた拡散が6月27日よりさらに急増していることを受け注意喚起を行っています。 6月27日からの2日間で4万件以上の該当のウイルス付迷惑(スパム)メールが拡散されています。 今回の「URSNIF」の拡散を狙ったウイルス付迷惑メールでは、日本語の件名で「保安検査」、「宅急便お届けのお知...
関連記事
日本経済新聞社、社内チャット「Slack」に不正ログイン 社員の個人PCのウイルス感染が原因
ITmedia NEWS セキュリティ
Qilinランサムウェアが、リモート管理ツールとBYOVD手法を利用し、Windowsシステム上でLinux版を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
武器化されたAIアシスタントと認証情報窃取ツール
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...