その結果、7618人のもとに、本文中に他者の電子メールアドレスが平文で付加された電子メールが送付されることになった。 この数字を見ると大規模なデータ漏えいに聞こえるが、問題の通報が遅れたり、メール送信処理の停止が迅速に行われなかった場合、事態はずっと深刻なものになっていたはずだ。 7617件の電子メールアドレスが漏えいしたとはいえ、この数字は同意書の更新を知らせる電子メールの送信が予定さ...
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