2023年12月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は42件、Adobe社は212件、Apple社は8件の脆弱性に対応
登録日 :
2023.12.13
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
主要な脆弱性 CVE-2023-35628 – Windows MSHTMLプラットフォームにおけるリモートコード実行の脆弱性 この脆弱性が悪用されると、特別に作成されたメールを対象に送信するだけで、リモートの未承認の攻撃者が対象となるシステム上で任意のコードを実行することが可能となります。通常、プレビューパネルが攻撃経路となるケースが多いのですが、この脆弱性悪用の場合は異なります。リモートコード...![]()
関連キーワード
関連記事
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年7月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は140件、Adobe社は60件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
ネットトラフィックの37%がボット、うち9割が悪意あるもの――Fastly調査
ITmedia NEWS セキュリティ
「後払い決済」トラブル増加 相談件数3年で3倍に 国民生活センター
ITmedia NEWS セキュリティ
大企業に潜り込む工作員、増加中──北朝鮮ITワーカーの手口 採用面接もAIで突破、実績アピールの偽装SNSも
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...