2023年12月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は42件、Adobe社は212件、Apple社は8件の脆弱性に対応
登録日 :
2023.12.13
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
主要な脆弱性 CVE-2023-35628 – Windows MSHTMLプラットフォームにおけるリモートコード実行の脆弱性 この脆弱性が悪用されると、特別に作成されたメールを対象に送信するだけで、リモートの未承認の攻撃者が対象となるシステム上で任意のコードを実行することが可能となります。通常、プレビューパネルが攻撃経路となるケースが多いのですが、この脆弱性悪用の場合は異なります。リモートコード...![]()
関連キーワード
関連記事
学校写真販売大手「スナップスナップ」に不正アクセス、氏名やパスワードなど流出か 保護者の不安募る
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、ランサム攻撃経路はネットワーク機器 身代金は支払わず
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、約191万件情報漏えいの可能性 ランサム被害巡り
ITmedia NEWS セキュリティ
Cloudflareの大規模障害、“迂回”が不正アクセスの引き金に? 「ネットワーク侵入テスト」になったとの指摘も
ITmedia NEWS セキュリティ
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...