JR東日本は6月から運転士向けの時刻表を電子化し、タブレット端末に切り替えていたそうだ。ところが同社が21日に発表したところによると、福島県郡山市の水郡線の運転士が、業務用タブレットのパスワードを忘れて時刻表が見られなくなり、普通列車が最大23分遅れ、乗客約60人に影響が出るトラブルがあったという(福島民報、朝日新聞、iPhone Mania)。 福島民報の記事によると、この業務用タブレット端...