トレンドマイクロは4月8日、公式ブログで「Flashのゼロデイ脆弱性『CVE-2016-1019』、既にランサムウェア拡散での利用を確認」と題する記事を公開しました。 それによると、従来スパムメールで感染を狙っていた身代金要求ウイルス(ランサムウェア)について、Flashの脆弱性を悪用し感染させようとする事例が、あらたに発見されたとのことです。 この攻撃は、Flashのゼロデイ脆弱性「CVE-...
関連記事
ランサムウェアグループ「Crypto24」が独自のマルウェアと正規のツールを組み合わせたステルス攻撃を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Operation Serengeti 2.0:アフリカでのサイバー犯罪対策をトレンドマイクロが支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2024年 年間メール脅威レポート:進化するメールベースの攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」が回避戦略を刷新して活動再開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...