富士通は11日、同社の提供している「ProjectWEB」で大規模な不正アクセスが発生した件で、社内調査を行ったところ129の中央省庁や企業などから情報が漏洩していたと発表した。この不正アクセスにより、システムを構成する機器類に関する情報、体制図、打合せメモ、作業項目一覧、進捗管理表、社内事務手続きに関するシステム関連の情報、さらに関係者の氏名・メールアドレス等の個人情報の一部が漏洩したとしている...
関連記事
風で個人情報記載の書類が飛散、1枚見つからず 京都府京丹後市 対策は「ファイルに綴じる」
ITmedia NEWS セキュリティ
プルデンシャル生命保険で個人情報不正持ち出し 元社員が転職先で営業活動に利用
ITmedia NEWS セキュリティ
Jenkins Args4jの脆弱性「CVE-2024-23897」:ファイルの内容が流出するリスク
トレンドマイクロ セキュリティブログ
生成AI搭載アプリを狙うマルウェア「Morris II」 Gemini ProやGPT-4搭載アプリを介して個人情報窃取に成功
ITmedia NEWS セキュリティ
「カオナビに漏えいの事実なし」 子会社のサービス「WelcomeHR」から個人情報15万人分漏えいでカオナビ社が説明
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...