警察庁は、3月17日、サイバー攻撃等の状況をまとめた「平成27年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」を公開した。これによると、サイバー攻撃の情勢について、平成27年は、日本年金機構をはじめとする多数の機関や事業者等で情報窃取等の被害が発生しており、警察が連携事業者等から報告を受けたものだけで3,828件の標的型メール攻撃が発生している。 標的型メール攻撃の送信先は、インターネット上で...
関連記事
マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会
ITmedia NEWS セキュリティ
ダイソー、1万件超の個人情報漏えいか 約5年間外部から閲覧可能に 「Googleグループ」の閲覧権限に不備
ITmedia NEWS セキュリティ
AIエージェントと脆弱性 PART 3:データ送出
トレンドマイクロ セキュリティブログ
みずほ銀、顧客5572人のメアドなどを提携先に誤送信
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年6月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は70件、Adobe社は254件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...