流出したIDとパスワードの組み合わせリストを使ってほかのサービスへの不正ログインを狙う攻撃は「リスト型攻撃」と呼ばれるが、これを使ってメールアカウントを奪取し、さらにそのアカウントでやりとりされているメールの内容を自動で分析してネットバンキングや電子決済サービスなどの攻撃対象を自動分類するという攻撃プログラムが確認されたそうだ(NHK)。 問題の攻撃プログラムでは、メール内容から事前に使用している...![]()
関連記事
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
職員への誹謗中傷、調べたら投稿者は元職員……3万7000人分の情報持ち出しも発覚 堺市文化振興財団
ITmedia NEWS セキュリティ
クマ・森林保護団体に不正アクセス、個人情報流出の可能性 「破産手続き開始」の虚偽メール送信も
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサムウェアグループ「Crypto24」が独自のマルウェアと正規のツールを組み合わせたステルス攻撃を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロ AIセキュリティの現状レポート(2025年上半期)
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...