1月は報告件数減少も、Amazonをかたるフィッシングの割合が高い状況が続く
2月4日、フィッシング対策協議会は、2020年1月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は6,653件となり、前月(8,208件)より1,555件減少した。
2020.02.13 日立 情報セキュリティブログ
セクストーション詐欺事例:「携帯」から「防犯カメラ」までを使用して被害者を追跡?
ソーシャルエンジニアリングの手法を使い、メール受信者に恐怖心を抱かせて金銭を要求する新しいセクストーション(性的脅迫)の手口が確認されました。最近のセクストーションの手口の傾向に違
2020.02.12 トレンドマイクロ セキュリティブログ
sudoに10年以上前から存在した特権昇格の脆弱性が修正される
sudoに10年以上前から存在した脆弱性(CVE-2019-18634)が1月30日リリースのsudo 1.8.31で修正されている(sudoのアドバイザリ、 Ars Techni
2020.02.08 スラド
新たなセクストーション事例で5年前の漏えい情報が「再利用」
インターネット上にいったん公開されたデジタルデータを消去することは困難です。特に、個人利用者や法人組織から漏えいした情報は、暴露されたり、サイバー犯罪者間で取引されたりして広まり、
2020.02.07 トレンドマイクロ セキュリティブログ
2020年1月のIT総括
2020年1月に話題となったIT関連のトピックスにつき、概要と参考URLを記していきます。 JASAが2020年のセキュリティ十大トレンドを発表 1月6日、特定非営利活動法人
2020.02.07 日立 情報セキュリティブログ
ホームルータやIoT機器に対する攻撃に備えを、51万超の認証情報をハッカーが暴露
トレンドマイクロは2月3日、公式ブログで「IoTデバイスなど51万超の認証情報をハッカーが暴露」と題する記事を公開しました。 ZDNetの報道によると、51万5,000以上に及ぶ
2020.02.05 トレンドマイクロ is702
【注意喚起】新型コロナウイルスに便乗したサイバー攻撃や詐欺などに要注意
現在世界的な感染予防対策が求められている新型コロナウイルスですが、それに便乗したサイバー攻撃やネット詐欺などが報告されています。 2019年12月以降、中国を中心に世界各国で発生
2020.02.04 トレンドマイクロ is702
Apple、SMS経由での認証コードの標準化を提案、入力自動化が目的
Anonymous Coward曰く、 Appleが、SMSを使ったワンタイムパスコード認証のフォーマットを標準化したい意向を示しているという(ZDNet、AppleInside
2020.02.04 スラド
米国エネルギー業界を狙うサイバー攻撃グループの現状
産業制御システム(ICS)を利用する公益事業への攻撃は増加の一途を辿っています。石油、ガス、水道、電力などのエネルギー産業は、ICS環境の侵害を狙うサイバー犯罪者にとって価値の高い
2020.02.04 トレンドマイクロ セキュリティブログ
IoTデバイスなど51万超の認証情報をハッカーが暴露
あるハッカーが、515,000以上に及ぶサーバ、ルータ、およびIoTデバイスの認証情報のリストを、人気のあるハッキングフォーラム上で公開しました。ZDNetによれば、公開されたリス
2020.02.03 トレンドマイクロ セキュリティブログ