コンテナのセキュリティに関する最も大きな懸念の1つは、悪意のあるプログラムに感染し、それがコンテナ外に影響し、ホストシステムの攻撃に使われることだろう。ところが実際に、そのように悪用されかねないセキュリティホールが見つかった。「runc」の脆弱性(CVE-2019-5736)だ。 runcは、「Docker」や「Kubernetes」などで使われているコンテナランタイム。オープンソースのコ...
関連記事
「Agenda」ランサムウェアを隠匿して展開する攻撃キャンペーンを確認:その巧妙な手口を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Docker、CVE脆弱性がほぼゼロのセキュリティ強化型コンテナイメージ「Docker Hardend Images」提供開始
ITmedia NEWS セキュリティ
トレンドマイクロ、Pwn2OwnベルリンでAIにスポットライトを当てる
トレンドマイクロ セキュリティブログ
PayPayカードかたる偽メール出回る 正規サイト経由で送金誘導、オンライン決済の仕組み悪用か
ITmedia NEWS セキュリティ
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...