トレンドマイクロは9月3日、2018年上半期のセキュリティ動向を分析した結果を発表した。フィッシング詐欺や仮想通貨関連攻撃の影響を指摘している。 同社によると、同期間にフィッシング詐欺サイトへ誘導された国内ユーザーは、2017年下半期の約2.7倍となる290万2247件で過去最多だった。攻撃者の狙いはクレジットカード情報とクラウドサービスの認証情報に集約されるといい、後者ではApple ID...
関連記事
個人情報保護委員会、中国AI「DeepSeek」利用に注意喚起 林官房長官も「留意を」
ITmedia NEWS セキュリティ
日本企業を狙う、相次ぐDDoS攻撃に国が注意喚起 今すぐ始めるべき対策とは?
ITmedia NEWS セキュリティ
台湾の公的機関、DeepSeekを全面禁止に 情報漏えいリスク「排除できない」
ITmedia NEWS セキュリティ
中国AI「DeepSeek」、各国・地域で利用制限広がる 中国政府への情報漏えいに懸念
ITmedia NEWS セキュリティ
DeepSeek、機密情報漏えいか チャット履歴含む100万件超のログが閲覧できた可能性 米セキュリティ企業
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...