トレンドマイクロは9月3日、2018年上半期のセキュリティ動向を分析した結果を発表した。フィッシング詐欺や仮想通貨関連攻撃の影響を指摘している。 同社によると、同期間にフィッシング詐欺サイトへ誘導された国内ユーザーは、2017年下半期の約2.7倍となる290万2247件で過去最多だった。攻撃者の狙いはクレジットカード情報とクラウドサービスの認証情報に集約されるといい、後者ではApple ID...
関連記事
バンダイチャンネル、全サービスを緊急停止 「勝手に退会になる」現象受け 不正アクセスの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサムウェア スポットライト:DragonForce
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アスクル、従来通りの出荷再開は12月以降に 復旧に向けたスケジュール公開
ITmedia NEWS セキュリティ
IIJへのサイバー攻撃はあったのか? 犯行声明の添付ファイル、根拠にならず
ITmedia NEWS セキュリティ
システム侵入後、1時間で管理者権限を奪取──美濃工業、ランサムウェア被害の調査内容公開 時系列で手口を紹介
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...