「佐川急便」を名乗る悪質なSMS(ショートメッセージサービス)を使った攻撃が横行する中、新たな手口が出回り始めたもようだ。フィッシング対策協議会が8月10日、注意を呼び掛けた。 同協議会によると、今回の手口では佐川急便を名乗るSMSで荷物の不在通知を装い、連絡先と称する不審なウェブサイトに誘導する。従来の攻撃も似た手口だが、今回の手口ではウェブサイト上で携帯電話番号と「認証コード」の入力が促...
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...