同社によれば、ソフトウェアの不具合が迅速に修正されるなどの動きが広まっていることで、脆弱性などを悪用するためのエクスプロイトキットが減少し、これに代わって迷惑メールがマルウェアや不正行為、詐欺を拡散させる手段に再浮上している。セキュリティ・アドバイザーのSean Sullivan氏は、「昨今は、電子商取引が極めて一般的なので、単純に『ご注文は配信できませんでした』と表示するだけでよい」と解説する...
関連記事
「あなたのSNS広告で著作権侵害を確認しました、詳細はこちら」→マルウェア配布 IIJが攻撃メールを複数確認
ITmedia NEWS セキュリティ
AI生成コードと偽アプリによって広範な被害をもたらす攻撃活動「EvilAI」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
サポート切れソフトウェアを悪用して繁体字利用者や反体制派を狙う攻撃キャンペーン「TAOTH」について解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
R-18コンテンツを開いているブラウザタブを検知・スクショするマルウェア Webカムで撮影も 性的脅迫に使用か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...