米国IBMは6月15日、同社がPonemon Instituteに依頼して実施した、情報漏えいが企業の最終損益に与える財務的影響を分析したグローバル調査の結果を発表した。それによると、調査対象企業で情報漏えい時に発生した平均コストは400万ドルに上り、2013年に比べ29%増加したという。日本IBMが6月17日、抄訳で伝えた。 セキュリティインシデントは数と巧妙さの両面で深刻化が続いており、...
関連記事
2025年8月 セキュリティアップデート解説:SharePointの脆弱性を含め、Microsoft社は107件、Adobe社は68件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
駿河屋、ECサイトに不正アクセス クレカ情報を含む個人情報が漏えいか 8日よりカード決済停止
ITmedia NEWS セキュリティ
法政大、個人情報1万6542人分流出の可能性 委託先・日鉄ソリューションズへの不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
ゼロクリックで情報漏えい:Microsoft 365 Copilotの脆弱性「EchoLeak」の調査結果を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
すかいらーくのテイクアウトサイトでカード情報2270件漏えい セキュリティコードも
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...