画像処理ソフト「ImageMagick」に、複数の脆弱性(CVE-2016-3714ほか)があることが確認された。同ソフトの開発チームは5月3日、注意喚起を公開し、これを受けて、JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)やJVNでも注意喚起を公開している。 脆弱性(CVE-2016-3714)は、入力データの処理を行う前の検証が適切に行われないことによるもので、悪意のあるファ...
関連記事
アサヒグループHD、約191万件情報漏えいの可能性 ランサム被害巡り
ITmedia NEWS セキュリティ
Cloudflareの大規模障害、“迂回”が不正アクセスの引き金に? 「ネットワーク侵入テスト」になったとの指摘も
ITmedia NEWS セキュリティ
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
“ニセ警察詐欺”めぐり国内の通信事業者が謝罪 IP電話で通話約200万件、「想定外の使われ方をした」
ITmedia NEWS セキュリティ
メルカリ装うフィッシングサイトに注意 本物コピーで「見分けは困難」
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...