画像処理ソフト「ImageMagick」に、複数の脆弱性(CVE-2016-3714ほか)があることが確認された。同ソフトの開発チームは5月3日、注意喚起を公開し、これを受けて、JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)やJVNでも注意喚起を公開している。 脆弱性(CVE-2016-3714)は、入力データの処理を行う前の検証が適切に行われないことによるもので、悪意のあるファ...
関連記事
ペット口実にLINEアカウント乗っ取り 外部SNS使った手口に注意
ITmedia NEWS セキュリティ
コミケの当落メールが届かないかも? Circle.msからGmailユーザーに注意喚起 「重要な通知はポータルサイトで確認を」
ITmedia NEWS セキュリティ
サイバー犯罪グループや国家主体の攻撃グループが侵害済みのネットワークを共同利用
トレンドマイクロ セキュリティブログ
自民、能動的サイバー防御の議論本格化 早期導入目指すも公明とは温度差
ITmedia NEWS セキュリティ
サイドカーコンテナに対するインジェクション攻撃の手法と対策を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...