4月8日に脆弱性が修正されたFlash Playerの最新版が公開されているが、修正前のバージョンに存在する脆弱性がランサムウェアの拡散に悪用されていることが報じられている。 この脆弱性(CVE-2016-1019)は、データの型の処理に問題が発生する「type confusion(型の取り違え)」に起因するもので、攻撃者は、細工された.swfファイルを用い、任意のコードを実行させることができる...
関連記事
PornHubで視聴履歴など2億件超漏えいか データ悪用した性的脅迫メールにつながる恐れも
ITmedia NEWS セキュリティ
バンダイチャンネル、最大136万件の情報漏えいのおそれ サービスは再開
ITmedia NEWS セキュリティ
NTTを名のり「鉄塔が倒れる」と嘘情報 八戸市が不審な電話に注意喚起 個人情報目的か
ITmedia NEWS セキュリティ
旧「スラッシュドットジャパン」の偽サイト現る 「絶対ログイン禁止」と関係者が注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
メルカリ、身分証の画像を狙う新たなフィッシング詐欺を確認 ユーザーに注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...