4月8日に脆弱性が修正されたFlash Playerの最新版が公開されているが、修正前のバージョンに存在する脆弱性がランサムウェアの拡散に悪用されていることが報じられている。 この脆弱性(CVE-2016-1019)は、データの型の処理に問題が発生する「type confusion(型の取り違え)」に起因するもので、攻撃者は、細工された.swfファイルを用い、任意のコードを実行させることができる...
関連記事
2025年9月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は81件、Adobe社は22件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025 年 9 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
マイクロソフト セキュリティチーム
脆弱性情報、勝手に開示しないで 経産省などがクギを刺す FeliCaの事例念頭か
ITmedia NEWS セキュリティ
職員への誹謗中傷、調べたら投稿者は元職員……3万7000人分の情報持ち出しも発覚 堺市文化振興財団
ITmedia NEWS セキュリティ
サポート切れソフトウェアを悪用して繁体字利用者や反体制派を狙う攻撃キャンペーン「TAOTH」について解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...