警視庁で警視庁職員が26万人分の免許データを消すというトラブルが起きていたそうだ。警視庁が6日に発表したもので、報道によると所属する職員が上司のPCから運転免許管理システムに接続、不正プログラムを使用することで約26万人分の免許関連データを削除したとされている。この職員は業務ミスを上司に注意されたことがきっかけで削除に至ったとされている。データはバックアップが存在しており、2日後に復旧されたとして...