東京五輪・大会組織委員会は22日、観戦チケット購入者やボランティアのIDとパスワードなどが流出したことを発表した。シンガポールのセキュリティー企業「ダークトレーサー」の調査により判明したもの。原因については組織委員会システムからの流出ではないことを確認したとしている。詳細は調査中であるとしているが、ダークトレーサーによるとフィッシングサイト経由で購入者やボランティアのパソコンが不正アクセスを受けた...
関連記事
風で個人情報記載の書類が飛散、1枚見つからず 京都府京丹後市 対策は「ファイルに綴じる」
ITmedia NEWS セキュリティ
プルデンシャル生命保険で個人情報不正持ち出し 元社員が転職先で営業活動に利用
ITmedia NEWS セキュリティ
Jenkins Args4jの脆弱性「CVE-2024-23897」:ファイルの内容が流出するリスク
トレンドマイクロ セキュリティブログ
生成AI搭載アプリを狙うマルウェア「Morris II」 Gemini ProやGPT-4搭載アプリを介して個人情報窃取に成功
ITmedia NEWS セキュリティ
「カオナビに漏えいの事実なし」 子会社のサービス「WelcomeHR」から個人情報15万人分漏えいでカオナビ社が説明
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...