日本経済新聞社に対しサイバー攻撃が行われ、同社やグループ会社の社員の個人情報が流出した(日経新聞の発表、プレスリリース)。 同社グループ従業員のPCがメールの添付ファイル経由でウイルスに感染し、そこから流出が発生したという。流出したのは同社のネットワーク端末を利用した同社および関連会社・団体、派遣社員、アルバイト、業務委託先社員など1万2514人分の情報で、氏名や所属、メールアドレスが含まれていた...![]()
関連記事
BPFフィルタを悪用するバックドア型マルウェア「BPFDoor」のコントローラを初確認:AMEA地域を狙う国家背景の標的型攻撃者集団「Red Menshen(別名:Earth Bluecrow)」による攻撃の可能性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AWS障害にOracle情報漏えい疑惑──リスク露呈したガバメントクラウド、デジタル庁の受け止めは
ITmedia NEWS セキュリティ
企業向け広報サービス「PR TIMES」、90万件超漏えいか コロナ禍で緩和したIPアドレス認証が侵入経路に
ITmedia NEWS セキュリティ
中国製EVからの情報漏れ、英で警戒強まる 防衛企業が社員にスマホ非接続要求報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
コンテナレジストリがプライベートネットワークへの侵入経路に利用されるリスク
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...