米信用情報会社のEquifaxは米国時間7月22日、2017年に起こしたデータ漏えい事件に関する米連邦取引委員会(FTC)や米消費者金融保護局(CFPB)、州当局らによる調査で最大7億ドル(約756億円)を支払うことに同意した。  このセキュリティ事件の原因は、「Apache Struts」に存在していた既知の脆弱性にEquifaxが対応しなかったことにあるとされた。この脆弱性の修正パッチは、...