Microsoftは米国時間7月9日、月例のセキュリティパッチを公開した。7月は77件の脆弱性を修正しているが、この中にはゼロディ脆弱性も2件(CVE-2019-0880とCVE-2019-1132)含まれている。 2件はいずれも特権昇格の脆弱性だ。悪意あるハッカーが遠隔からコンピューターを乗っ取ることはできないが、システムへのアクセスを取得し、より高い権限を持つアカウントへとアクセス権を昇...
関連記事
三菱UFJ、元行員が貸金庫から顧客の資産を窃取 被害総額は十数億円 「信頼・信用というビジネスの根幹を揺るがす事案」
ITmedia NEWS セキュリティ
イオンカード、悪用される“オフライン取引”を説明 対応状況を明かすも「十分な対策には至っていない」
ITmedia NEWS セキュリティ
分散処理サービスを悪用しサーバのリソースを暗号資産マイニングに不正利用する攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Zero Day Quest による AI とクラウドの保護
マイクロソフト セキュリティチーム
イオンカード、不正利用に関するテレビ報道受け声明 「一日も早く安心してもらえる環境整備に努める」
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...