フィッシング対策協議会は6月27日、「各ブラウザによるSSL / TLSサーバ証明書の表示の違い」の情報を更新しました。 個人情報や支払いに関わるような情報の入力が必要なWebサイトでは、安全のために通信を暗号化することが推奨されています。 そのような通信の暗号化に対応しているブラウザはサーバ証明書を取得しており、URLが「https://」からはじまり、アドレスバーに鍵マークが表示されます。フ...