セキュリティ研究者が数行のコードを変更することで、Appleのソフトウェアにあるゼロデイ脆弱性を発見した。Digita Securityの最高セキュリティ責任者(CSO)のPatrick Wardle氏は先週ラスベガスで開催されたDEF CONで講演を行い、「macOS」システムの重大なセキュリティ問題を引き起こすおそれのある、ユーザーインターフェース(UI)との「偽造の」インタラクションに関す...