今年2月、産業技術総合研究所(産総研)に対する不正アクセスが発覚した(過去記事)。この事件に対する調査結果をまとめた報告書が、7月20日付けで公開されている。これをITmediaがまとめているのだが、これによると産総研への不正アクセスは複数の段階に分けて行われており、最初の不正アクセスは安易なパスワードを使っていたことが原因で行われたという。 最初に行われたのはメールシステムへの不正ログインで...
関連記事
QRコードを2回読み取っただけで、73万円を不正に引き出された──PayPay巡る被害に「怖すぎ」の声 その巧妙な手口とは
ITmedia NEWS セキュリティ
名古屋大学、学生・生徒1626人分の個人情報漏えいか 教員がサポート詐欺に
ITmedia NEWS セキュリティ
様々な脆弱性と独自の攻撃ツール群で複数業界を狙う標的型攻撃グループ「Earth Lamia」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AIエージェントと脆弱性 PART 4:データベースアクセスの脆弱性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...