独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は6月8日、アドビシステムズの「Adobe Flash Player」に新たな脆弱性が見つかったとして、注意を呼びかけました。 それによると、Adobe Flash Playerには、脆弱性(CVE-2018-5002、アドビの情報番号:APSB18-19)があり、悪用されたサイトを閲覧した場合、任意のコードをリモートで実行される可能性があります。アドビシス...