サイバー犯罪の狙いは「ランサムウェア」から「不正マイニング」へ、2018 年第 1 四半期の脅威動向を分析
登録日 :
2018.05.29
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロでは 2018 年第 1 四半期(1~3 月)における国内外の脅威動向について分析を行いました。ここ数年サイバー犯罪の中心であった「ランサムウェア」の脅威は急減し、代わって「不正マイニング」など仮想通貨を狙う攻撃が台頭するなど、昨年から続く様々なサイバー犯罪の転換がより鮮明に表れていたことがわかりました。 図 :全世界でのコインマイナー検出台数推移 2018 年に入り、広く一般...
関連記事
個人情報保護委員会、中国AI「DeepSeek」利用に注意喚起 林官房長官も「留意を」
ITmedia NEWS セキュリティ
日本企業を狙う、相次ぐDDoS攻撃に国が注意喚起 今すぐ始めるべき対策とは?
ITmedia NEWS セキュリティ
台湾の公的機関、DeepSeekを全面禁止に 情報漏えいリスク「排除できない」
ITmedia NEWS セキュリティ
中国AI「DeepSeek」、各国・地域で利用制限広がる 中国政府への情報漏えいに懸念
ITmedia NEWS セキュリティ
DeepSeek、機密情報漏えいか チャット履歴含む100万件超のログが閲覧できた可能性 米セキュリティ企業
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...