3月のCODASPY 2018で発表された論文なので旧聞となるが、パーキンソン病に対する脳深部刺激療法などで用いられる植え込み型神経刺激装置で、攻撃者がプログラムを書き換えたり、データを読み取ったりすることが可能な問題が発見されたそうだ(論文: PDF、 The Registerの記事)。 無線通信機能を備える植え込み型医療機器(IMD)では、主にプロプライエタリーなプロトコルを用いて通信を...
関連記事
「NVIDIA Riva」の脆弱性「CVE-2025-23242」と「CVE-2025-23243」による不正アクセスと情報漏えいの危険性を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...