Mozillaは15日、Firefox 41.0.2をリリースした。このリリースではクロスオリジン制限を迂回可能な脆弱性1点のみ修正されている(MFSA 2015-115、 Softpediaの記事、 MozillaZine.jpの記事、 窓の杜の記事)。 この脆弱性はfetch() APIがクロスオリジンリソース共有(CORS)仕様を正しく実装していないことが原因で、悪用するとWebページ...
関連記事
裁判所名乗る不審な電話 「イトウシンヤが逮捕され、あなたの口座が使われている」など
ITmedia NEWS セキュリティ
「毎日新聞デジタル」で不正ログインか 約2万アカウントのパスワードをリセット
ITmedia NEWS セキュリティ
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年7月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は140件、Adobe社は60件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
ネットトラフィックの37%がボット、うち9割が悪意あるもの――Fastly調査
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...