Uber Technologiesは12月26日、日本語ブログで2016年に発生した不正アクセスによる情報漏えいについて説明した。国内では概算で10万人のユーザーとドライバーに影響したことを明らかにした。  この事件は、2016年10月に同社が利用するクラウドサービスへの不正アクセスから約5700万人分の個人情報(ユーザーの氏名やメールアドレス、携帯電話番号、ドライバーの運転免許証番号など)が...