ロシアのKaspersky Labは、米政府データの流出に関与した疑いが発覚したことを受け、信用の回復を目的に、同社製品のソースコードを今後複数の独立系企業と連携して監査することを約束した。 同社は現地時間10月23日、短い声明を公開し、2018年第1四半期までに「国際的に認知された機関」が独立したソースコードレビューを実施するとともに、「当社のソリューションおよびプロセスの完全性」を確認す...
関連記事
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
アークシステムワークス、不正アクセスによるデータ流出を認める
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...