概要を説明した取締役副社長の大三川彰彦氏は、同社の基本姿勢として、“I”(インフラ)、“U”(ユーザー行動)、“T”(脅威)の3つの要素の変化に注目していると説明した上で、「成功するセキュリティアプローチ」を“x = I + U -T”(ITインフラの移行にいち早く備え、ユーザ行動の変化を受け入れ、新たな脅威に対応して守る)と語り、同様のアプローチをIoTに関しても適用していくことを明らかにした...