その感染したPDFファイルを開くと、被害者はPDFリーダーに2つめのファイルを開く許可を与えるよう促される。 2つめのファイルは、マクロ実行の許可を求める「Word」文書で、Lockyランサムウェアのダウンロードに使用されるのはこのファイルだ。この2段階の感染プロセスは単純な検知回避手法だが、被害者がランサムウェアをインストールする確率を高めることができる。 Lockyペイロードの動作は...
関連記事
名古屋大学、学生・生徒1626人分の個人情報漏えいか 教員がサポート詐欺に
ITmedia NEWS セキュリティ
様々な脆弱性と独自の攻撃ツール群で複数業界を狙う標的型攻撃グループ「Earth Lamia」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AIエージェントと脆弱性 PART 4:データベースアクセスの脆弱性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会
ITmedia NEWS セキュリティ
ダイソー、1万件超の個人情報漏えいか 約5年間外部から閲覧可能に 「Googleグループ」の閲覧権限に不備
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...