そして今回、ボットネットを運営している集団は構築した感染デバイスのゾンビをランサムウェアの配信には使わず、まったく別のことに使っているという。  電子メールは、標的に株式の情報を提供するものと装い、被害者が以前投資に関するニュースレターに登録していたとする場合もあるという。電子メールでは、その送信者が特定の企業の内部情報を持っており、その企業の株が現在取引されている10倍以上の価格で売られるな...