現在ベータ段階にあるGoogleのDLP APIは、大規模顧客がクラウドに抱く「機密データはどのように取り扱われるのか?」という、大きな懸念の1つに取り組むものだ。このAPIは、機械学習アルゴリズムを活用することで、社会保障番号や電子メールアドレスといった、個人を識別できる情報(PII)を洗い出せる。また顧客は、こういった情報を機密扱いにするか、不開示にするかを選択できる。このAPIは明らかに、...
関連記事
総当たり攻撃の痕跡や、システム更新不備が判明──1カ月ぶり復旧の滋賀県立図書館公式サイト、原因調査の結果を公開
ITmedia NEWS セキュリティ
「AIを守る」ためのトレンドマイクロの取り組み:AIのインフラを狙う攻撃の分析をMITRE ATLASに提供
トレンドマイクロ セキュリティブログ
エージェント型AIとデジタルツインで実現するサイバーレジリエンス
トレンドマイクロ セキュリティブログ
紳士服「はるやま」ランサム攻撃でECサイト停止、ポイントサービスも利用不可に
ITmedia NEWS セキュリティ
「セキュリティ、他人事じゃない」──ドワンゴ夏野社長、ニコニコのAWS移行と、サイバー攻撃を振り返る
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...