Cisco Talosの研究者らは米国時間9月30日、OpenJPEGの「JPEG 2000コーデック」に深刻な脆弱性を発見していたことを発表した。この脆弱性が悪用されれば、遠隔地からの攻撃によって任意のコードを実行される可能性があるという。 この脆弱性(CVE-2016-8332)は、OpenJPEGライブラリ内の、JPEG 2000の画像ファイル形式を解析する実装で、ヒープ領域の境界...
関連記事
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Power Automateにおける複雑さと可視性のギャップ
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年9月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は81件、Adobe社は22件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025 年 9 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
マイクロソフト セキュリティチーム
脆弱性情報、勝手に開示しないで 経産省などがクギを刺す FeliCaの事例念頭か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...