Microsoftが9月のセキュリティアップデートで94個の脆弱性を修正した。リモートコード実行のおそれがある多数の脆弱性や、これまで放置されてきた「Internet Explorer」(IE)の深刻なバグが含まれる。このIEのバグは犯罪者によって悪用されている。  Microsoftは米国時間9月13日にリリースしたアップデートで、IEの深刻な情報漏えいの脆弱性を修正した。独立系のマルウェア...