独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、10月28日、海外のSNSの友達リクエストを承認した結果、連絡先情報を読み取られ、自分名義で勝手に招待メールが送信されるという相談が急増しているとして注意喚起した。 これは、海外のSNSから送信された招待メールを承認し、「サービス連携」を不用意に「許可」することにより、Googleに登録している連絡先データへのアクセスを許可してしまい、友人のメールアド...