独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、7月11日、「安心相談窓口だより」を公開し、ウィルス感染したという警告でアプリのインストールを誘導する手口が急増しているとして注意を呼びかけた。 IPAには、Android端末を利用するユーザーから、Webサイト閲覧中に「"ウィルスを検出した"という警告メッセージが表示された」という相談が多く寄せられ、その数は、6月には28件と急増した。 ユーザーが...